『神のいのち・・愛の光・平和の光・栄光の光』
聖句
「起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光が
あなたの上に輝いているからだ。見よ。やみが地をおおい、
暗闇が諸国をおおっている。」
イザヤ書60章1・2節
「光は闇の中に輝いている。」
ヨハネ1章5節
21世紀の最初のクリスマス。闇と痛みにおわれたクリスマスでしょうか。
この歴史は私たちの期待を裏切って、世界を大きな恐怖と不安のどん底に
陥れています。攻撃的テロによる犠牲。憎悪による対立と争い。
戦火を避け着の身着のままで避難する老人女子供達。
そして今や世界は民族、宗教、文化、経済などが対立し、一触即発という
危険な状態の中にあるようです。
国内を見ると、制度上の疲労と歪みから、教育、政治、経済、科学などに
改革への嵐に突入しているように見えます。
何故か、不安、苦悩、失望、絶望の果てに自殺の増加・幼児虐待・刑犯罪は
過去最高記録等のニュースが目に、耳に入っているからです。
創世記6章11節には『地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。』
と。人類の増加と悪の増加が記録されています。
救い主イエス・キリストのご誕生をお祝いするのは何故なのでしょうか。
【1】平和の光・キリスト
神は天地創造の時、先ず『光あれ』と語られ、この世に光を創造した。
光の根源は神であり、神の子イエス様であられます。
御子の誕生には「神に栄光、地には平和」と天使群は大いに賛美しました。
「平和の君」としてこの世にこられたイエス様は、貧しい飼い葉桶の中に
産声をあげ、三十三年後のご生涯後、神と人との間、人と人との間に
横たわる敵意という隔て、差別の壁を取り除くために、十字架にかかり
二つの間に平和を実現して下さいました。
今年こそ『地に平和』を願われるクリスマスはありません。
私達こそ!速やかに『平和の光、福音』を本気で宣べ伝えよう。
【2】愛の光・キリスト
この世にはいろいろな明かり、光、照明などがあり、特にレーザー光線の
開発は驚嘆します。しかし、人間の心の闇、痛み、悲しみ、悩み、苦しみを
照らし、慰め癒す真の光ではありません。
人間の奥深い心まで照らす光はクリスマスに届けられた「まことの光」
「愛の光」なのです。
クリスチャンはイエス様から受けた愛の光を暗くして、人を裁く光、
人を非難する光、人の欠点や弱点を攻撃する光、人を赦せない光に
変えていることに気が付かない。
愛の光・キリストは頑固な罪、極めて自己中心的の心、罪を罪とも
思わない心に、愛の光、聖霊が伴った愛の光を注ぎ、溶かし続けるのです。
【3】生きる目的
今、私達は何のために生きるのだろうか。それはイエス様のためです。
イエス様が十字架の上でいのちを与え尽くされて実証して下さった。
真実な愛、聖い愛に動かされて、お互いに愛し合うことです。
愛の光とは、丁度太陽の光がどのような人にも変わりなく暖かい光を
明るく注いでいるように、私達は平和と愛を静かに注いで参りたい。
締めくくりに、東の三人の博士たちが、献げる喜びを知ったように、
私達も神の大いなる愛に感動されて、心を献げ、あらゆる機会を、
時間と労力を、お金を神のために、人のために献げて、人の救いに
協力し支えて神の愛をこの世界に少しでも満たしたい!