『敬虔のために自分を鍛錬しなさい』



聖句 
『敬虔のために自分を鍛錬しなさい。肉体の鍛錬もいくらか有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。』  テモテ第一4章7・8節


新しい年に入りました。それは新しい一年の始まり、元旦の始まり、毎時間の始まりです。それは、すべての事が新しくなる機会が瞬時瞬時あるということです。
私たちは真っ白な雪原を一歩一歩踏み固めて、信仰の足跡を残します。足跡は厳粛なものですね。
元旦祝賀礼拝は、イザヤ書35章から信仰の指針を頂きました。
説教題『その道は聖なる道』救われた者達が受ける祝福の道であり、ホーリネスの道を歩む者の勝利の道なのです。

1.聖なる道は、罪が赦された人、きよめられた人の道。罪の生活をしている人々には、入れない入ることも許されない。私たちにはすでに備えられた道です。今年の52回の聖日礼拝は、その道の恩恵の手段です。

2.聖なる道は、愚かな者でも迷わない道(8)
イエス様は”わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。”と語られましたように、主の道を辿る者の保証です。

3.聖なる道は、安全な道、平和な道(9)
獅子や悪魔の攻撃、誘惑を受ける危険から、守られるのです。

4.聖なる道は、歓喜の道、賛美の道(10)
主に贖われた者たちが永遠の喜びと賛美をもって神に近づき、嘆息や悲哀は逃亡します。

5.聖なる道は、愛の道
使徒パウロは「罪人の道には破壊と悲惨がある。また彼らは平和の道を知らない」(ロマ書3:16・17)と語り、そして「私は、さらにまさる道を示してあげましょう」とコリント第一の手紙13章『愛の賛歌』を示しました。
聖なる道、ホーリネスの道は、『全き愛の道』なのです。


年頭礼拝の題は『敬虔のために自分を鍛錬しなさい』です。冒頭の聖句を再読しましょう。”敬虔”とは言語では、「神に向いている」という意味から、神御自身の生き方に結び合う事です。聖愛なる神を信じる者は、神の命令、要求、期待に対して応答する態度が敬虔です。神のいのちを受けている私たちには、キリスト様の内住より力が与えられ可能です。


【1】敬虔の鍛錬

スポーツの世界ではプロもアマチュアでも体の鍛練、訓練は欠かせません。芸能の世界でも体の鍛練、心の鍛錬は幼少期から訓練を受けます。そのように肉体的鍛錬は大切ですが、永遠のいのちには結合していません。パウロは肉体の鍛錬を示唆しつつ、敬虔の鍛錬の重要性を語りました。

(1)消極的否定的面
   俗悪な話、空想話を避けよ。
   迷わす霊、悪霊の教えを避けよ。人間に犯させるのは悪魔(第一ヨハネ3:8)です。
   日本語には小悪魔は可愛いという思想があり。警戒しよう

(2)積極的肯定的面
   神のことばによって!(5・9・13節)
   祈りによって(5節)
   信者の模範になれ!(12節)

【2】敬虔の実際

(1)私たちが敬虔に、また威厳をもって平安に過ごすために、すべての人々と国のリーダーたちのために祈ること。(第一テモテ2:2・3)

(2)信仰生活の鍛錬と永遠の命の獲得のために精進すること。(第一テモテ4:7・8)

(3)節制と忍耐は敬虔に至らせ、敬虔は愛の深い親切と兄弟愛(クリスチャン愛)を生み出す。(第二ペテロ1:6・7)

今年から開始しましたデボーションの推進は、正に教会の意識改革であります。デボーションによって教会は霊的体質改善に導かれます。
牧師も役員も信徒も、”自己満足”という意識を破り、私たちの教会が熱心に御ことばを学び、それを土台に外に向かい、教会員が生き生きと愛による交わり、未信者に仕えるようになることが神のみこころです。すばらしい祝福を祈りつつ・・


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