『教団総会・聖会メッセージ紹介』
【聖句】
『この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、…キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。………』
コロサイ書1章23〜29節
先ず、主な三つのことを述べたい。
(1)継承
心血を注いだスピリットを継承し、発展させることである。蔦田総理からは藤が丘移転の頃、
ぬかる道の作業中に「この道は世界宣教に通じている」と言われたことが世界宣教に目を
注ぐようになり、岩城先生は伝道のオニと言われていたように寝ても醒めても魂の為に
祈り戦われた器でした。
主体的た継承を考え、良きものは積極的に学び次の時代に継承し、
合わないものは修正することも大切である。
(2)組織改革
担い手が変わるにつれ、時代の要請に応じて思い切った改革をする。
この総会を通じて教団の活性化をする。トップが決めて従うより、各教会の一人一人が、
私はこのように導かれこのようにしたいと決める。
(3)あらゆる面での活性化
停滞の傾向にあることは現実で、礼拝、受洗者の減少、会員の高齢化、教職者の高齢化で
無牧となる教会など。私たちの頑張りではなく、聖霊の働きと導きである。
消極的には、聖霊の働きを妨げるような心の在り方を改める。同労者の不一致、うわさ話、
批判は聖霊の働きを妨げる。
積極的には、聖霊の導きで大胆に活動をし発展する、前例はエラーであった、
失敗であったとなると働きはとどめられる。聖霊の自由の働きが大きく大胆に進ませる。
御言葉から将来の教会のあり方として、
【1】教会とは何であるか
教会はキリストのからだである。キリストはかしらであられる。いかなる意味においても代表は頭ではありません。かしらなるキリストに従う.一人一人が従う者!また、枝として互いに仕え合う、一人ひとりに与えて下さった賜物を主の栄光のために用いていただきたい。自分はここに入りたいと思ったら入って頂きたい。
教会は違った者が一つとなることが大切である。何々教会、地域教会としての働きつつ、一つ一つ教会が集まった教会も教会と云っている。使徒の働き九章31節には、教会は単数で多くの教会が一体となっている。教団は主の大きな教会の枝としての一つの教会である。超教派活動も大切な働きの一つである。そしてキリストのからだは成長します。成長の目標は何か。エペソ4章13節で、個人として、教会として、…。
【2】教会のために何をすべきか
教会たは欠けたところがある。キリストの苦しみの欠けたところである。教会には欠けたところがある。キリストの御苦しみと言うことは難しい。24節は映画パッションのキリストの血の苦しみではなく、キリストのからだの確立と拡大のために残された苦しみである。教会と結び付けて語っている。23節より、すべての造られた者に宣べ伝えるために仕えたパウロは、世界宣教であった。ローマに行きたい、スペインに行きたいと、当時の地の果てでした。
パウロの伝道戦略を用い、伝道のスピリットとさせて頂きたい。キリストの苦しみの欠けを満たして頂きたい。また、キリストのみかたちになることの生みの苦しみもしていました。キリストのかたちが完全であるように。きよめの徹底である。
教会の働きで欠けたところはアナタが受ける姿勢となり、欠けたところに気付いたら、愛が足りなかったら、自分で実践すること。救霊が駄目と言われたら、語られた方は肩身が狭い。本当に伝道のオ二になって、魂を救うために実行することである。
パウロのように教会に仕える者、神の言葉を余すことなく伝える者となり、崇高な教会観を覚えて尊敬をもって仕えたい。
(ノート) このメッセージは教団の教報三月号にて掲載されます。