『聖霊に励まされて福音の前進を!』
【聖句】
『兄弟たち.私の身に起こったことが、かえって
福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います』
(ピリピ1章1節)
『聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。』
(使徒9章31節)
今年の合同礼拝(3/25・竿代照夫代表)の説教題は「前進の時Jです。
徳島教会はビデオ礼拝で聞けます。感謝!聖霊様の感動を受けて、今後の働きに対して
何か一つ挑戦し、信仰の勝利感を味わいたい。
特に締め括りのメッセージに留意きれたい。
教団、教会が向かって行かねはならない指針が強く語られています。
当教会の進むべき道は何か。地域教会、福音教会、メソジスト教会として、
聖霊に励まされて福音が推進することを期待されています。
(本論)
【1】聖霊は幻と夢を与えます。
「わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると息子や娘は預言し、青年は幻を見、
老人は夢を見る。」(使徒2章17節)
今から二千年前にイエスの福音は「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」
(マタイ4の17)スタートしました。すなわち、初めからキリスト教の国はない。
現在、クリスチャンの多い国々も、かつては異教の国でした。何百年もかかって
救われた国々もあります。日本と韓国は同じ時期にプロテスタントが入ってきました。
確かに日本は韓国より驚くほどクリスチャン人口は少ない(1%と35%の相違)
だから日本は難しいのでしょうか。今クリスチャンが少ないから、日本は駄目なのでしょうか。
NOです。1%に達していない徳島は極めて少ないのでしょうか。否 三百人の
ギデオンの神の軍がいれば徳島どころか四国が変わるのです。
聖霊に満たされ幻を持とう、夢を持とう、預言しよう。聖霊の声を聞くことができるように
助けて下さいと祈ろう。聖霊に導かれ従おう。
【2】福音は前進することを信じます。
「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。
・・・地の果てにまで、わたしの証人となります。」
イエス様お一人から始まった福音は、全世界に広まり、地の果てなる極東の日本、
そして四国、徳島にまで、更に無縁と思われた私達にまで及びました。ハレルヤ!
しかし隣りの韓国では物凄い成長を見ますが、日本の福音進展の妨害は何なのでしょう。
前進していない原因は、風土・宗教・風俗・習慣・文化など、いわゆる精神的土壌の相違が、
福音の前進を妨げているかもしれない。しかし土壌が違うとか環境が良くないとか言うならば、
初代教会時代の環境とか土壌はどうであったでしょうか。
当時、最強の軍事力をもち、この世の権力・権威をもつローマ大帝国は、宗教的に
多神教であり異教の国家でした。それでも福音の前進の妨害にならなかった。
ついにローマは福音に従いました。世界宜教の大偉業が成就しました。ということは、
福音宣教の妨害は、環境とか土壌ではないのではないか。福音を伝える側に課題があると
いうことです。コリント第一9章16節「もし福音を宣べ伝えなかったら、わたしはわざわいに会います。」
と、福音の妨害者は私たち自身ではないでしょうか。
【3】前進のために福音を語ろう
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」(使徒16章31節)
イエス様の福音を語れるのは、キリスト教会のみ、伝道者のみ、クリスチャンのみです。
この世の最高の権力者も大財閥家も人々に知られた著名な人々も大人気者にも、
人の魂を救う力はありません。
しかし私たちは語るだけで価値があります。福音を語れば聖霊が働き、罪を示し、
罪を赦し、魂を救い、永遠の生命を与えます。何故なら、イエス様の福音はそれ自身が
主イエス・キリストの十字架という、愛の実践に基づいているからです。
全能の神はひとり子イエス様を十字架に付けてまでに、私たちの罪を赦すために
身代わりの死をイエス様に負わせたのです。
(結論)
現代の日本は暗い.毎日のニュースを見れば、美しさではなく罪にまみれ汚れに満ちています。
地はどれほどに腐敗し、この世がどれほどに暗黒であるかを認識しなければならない。
時代は腐敗の度を増し、世は最暗黒と言えます。私たちクリスチャンがこの地と世に対する
心の痛み、憂い、涙なくして救いのわざは始まらないのでは。
私たちは 「世の光、地の塩」と呼ばれますとき、この罪の暗黒に涙がこぼれる思いが
しないでしょうか。私たちは「光の子」として、善意と正義と真実の実を結ぼう。
塩の機能は防腐力と味付けにあるように、私達は塩の働き手であるよう熱願しよう。