イエス様との出逢い

                                                     S.M 

 教会に初めて足を運んだのは、今から27年前です。教会とは縁のない生活をしていた私ですが、20歳の頃に同じ職場でクリスチャンのKさんと出逢ったことが、教会に行くきっかけとなりました。職場でのKさんに、とても良い印象を持っていたので、Kさんの行っている教会であればと思い、春の特別伝道集会に誘われて行ったのが初めてでした。

三浦綾子さんの本を貸してくださったり、私のことを思って教会に誘ってくださるのが分かったので、予定がない日は教会に行くようにしました。教会の帰りに「今日のメッセージどうだった?」と聞いてくださり、私の分からないところを教えてくださいました。日曜日の礼拝で聖書の話を聞くことはとても新鮮で、心が洗われるような気がしました。

 教会に行くようになって半年くらい経った頃に、先生が聖書の学びの時間をたくさん取ってくださいました。創世記の箇所から、最初の人間アダムとエバが、エデンの園で神様と親しく生活している姿を思い巡らしながら聞いていました。神様と親しく交わりができるなんて素晴らしいなと思いました。

その後に「人間は初め神様のかたちに似せて造られた」と聞いて大変驚きました。神様は天におられる素晴らしい方なのに、人間がその神様に似せて造られたことに驚きました。
すぐに自分の姿が思い浮かびました。どうしてこんなになってしまったのだろうと思いました。神様に似せて造られたのに、良くない者に変えてしまったと思いました。
私は、今までの良くない思いや行いを、ひとつひとつ神様にお詫びしました。

『そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。』ペテロへの手紙 第T 224節の みことばを救いの約束として受け取らせていただきました。

神様から離れて自己中心に生活してきた私ですが、神様が共にいてくださる新しい心に変えていただき、神様のお声を聞くことができるようになりました。

信仰を持ってから26年経ちましたが、仕事と家庭の両立や3人の子育て、主人の転勤に伴う4回の引っ越しなど色々な中を通りました。神様なしではとても上手くやっていける者ではありませんでしたが、神様のお声に耳を傾け、力をいただきながらここまで守られてきました。 

『いま私たちは神の子どもです。御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。』ヨハネの手紙 第T 3章1節 

神様の愛の中で神様の子供として、みこころに適うように歩んでいきたいと思います。